応募書類の書き方と障害の伝え方

プログラム資料

7月14日、コロナウィルス対策の中利用者7名でプログラムを受けました。応募書類はもちろん、これから就活するにあたって、障害の伝え方は大きな関心事です。

プログラム内容について

実習を受けて面接、採用までの流れと、応募書類について履歴書や職務経歴書と送付状の違いや書き方を教えていただきました。障害の伝え方について、発症した時から回復期していくまでの流れやその経緯で何をしていたかの説明、どのような配慮が必要か明確にしてお願いすることなどを教わりました。また、就職後にミスをしたらどう対処するか、どのような姿勢で自分の希望を伝えるかも教わりました。

和やかながらも緊張感のある雰囲気で

和やかながらも緊張感のある雰囲気で、プログラムが進行していきました。一時間ごとに小休憩があり、その時間はみなさんお手洗いに行ったりお茶をいれていました。障害の特性は人によって違うため、話に集中できる人もいれば、やや落ち着きがなくに集中しづらい人もいます。そんな中、プログラムを受けつつそれぞれの病気の自己対処をしながら、午前中のプログラムが終了しました。

まとめ

コパスの就労移行支援は、就労に必要なことは繰り返し行います。普段使わない内容と日常生活で使えるコミニュケーションツールがありましたが、何回もやって確実に身に着けていく事が大事だと思いました。

精神疾患を抱えている方で就労を目指されている方、ご興味のある方はコパスの見学体験に来てみてください。

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